2018-11-26 Mon
制作Mです。この週末、出演者、スタッフ一同が集まって、顔合わせが行われました。
その後は、公演会場となる下関市生涯学習プラザ 小ホール(風のホール)で
詳細な打合せ。
演出家の横山先生、舞台監督の中原さん、舞台美術・照明のやの舞台美術さん、
音響の佐川さんに、出演者の金子達さん、出演者であり主催でもある江原千花。

何やら、図面を拡げて、皆さん真剣な顔で話し合っています。
舞台美術や客席の配置、音響・照明などの設備、1つ1つ丁寧に確認しつつ
皆さん、百戦錬磨の達人揃いだけあってぐんぐん話が進んで決まっていきます。
その繊細さとスピード、これが一流の仕事か!と、思わず息を飲んで見つめていました。
一流のスタッフが創り出す舞台。
いよいよ12月9日にはチケットが発売になります!
チケット発売詳細もホームページにアップしますので、楽しみにお待ちくださいね(*^^*)
2018-11-06 Tue
みなさん、こんばんは。美津江です。「父と暮せば」にまつわる色々なおはなしを、
これから少しずつ書いていこう思います。
今日はちょっと稽古の様子を。
11月3日の土曜日、おとったんと一緒に
ふたりで読み合わせ稽古をしました。
久しぶりの稽古じゃったんですが、おとったん役の達さんとは
ほかのお芝居で一緒になることも多かったので
最初のころよりも、やわらかい雰囲気になったように思います。
来週は和室をとりました。
すこし動きも考えながら、稽古してみたいです。
そして昨日は「ささがきごぼう」を練習しました。
ひろしまことばで言うと、ささがきごんぼう。
お料理のシーンは、大事な場面に出てくるけえ
すらっと気持ちのいい音でできるように
練習しようね、ちかちゃん。
そうそう。ちかちゃんと私、同い年なんです。
まだ手探りみたいやけど、きっと私の気持ちも
分かってくれんさると思います。
「しばらく、ごぼう料理が充実しそう」いうて
喜んどったけえど。仲良くしてくれたらええな。
こんどまた、書き込みします。
楽しみにしてつかあさい。
